01
見積書で預り金を分ける
部品代、コアチャージ、梱包費、輸送費を別々に提示してもらいます。誰が預り金を受け取り、誰が返金や相殺を行うかも記録します。古い部品の返却と、届いた交換部品の保証返品は別の手続きです。同じ返送という言葉でまとめず、それぞれの条件と参照番号を残します。
02
返却対象の旧部品を確認する
返却予定品の表示や写真を販売者に提示し、欠品、損傷、付属品、梱包の条件を質問します。GMの公開プログラムにも検査や完全性の条件がありますが、その内容は同社の特定プログラムの例です。広州の供給元に同じ期限や判定基準があるとは扱いません。
03
返却の費用を別に計算する
預り金は最初に必要な資金として記載します。回収、梱包、返送料、合意した取扱費を分け、通貨と負担者を確認します。旧部品が受入不可でも、すでに使った返送費が残る場合があります。下表は比較のための項目例で、返金額や削減効果を示すものではありません。
| 確認項目 | 残す記録 | 費用上の扱い |
|---|---|---|
| 預り金 | 金額・通貨・受取者 | 当初必要な資金 |
| 受入条件 | 現物と検査基準 | 条件付きの返金 |
| 返送 | 梱包・経路・負担者 | 別途発生する費用 |
| 精算 | 返金と減額理由 | 請求書と照合 |
04
返送先と承認を先に決める
受取住所、返却承認、発送担当者、到着を示す記録を確認します。国際返送では、物流担当者が現物と経路、仕向地の要件を確認します。返金可能という条件だけでは、輸送の可否や受取施設による受入れは判断できません。返却の実行可能性を購入判断に含めます。
05
返金まで記録をつなぐ
元の請求書、旧部品番号、出荷記録、受領記録、検査結果を関連付けます。返金方法と未処理時の連絡先を確認し、減額があれば理由を残します。配達完了の記録は到着の証拠ですが、販売者の受入検査合格や返金処理完了を証明するものではありません。
06
例:返金額だけで比較しない
架空の比較例で、買い手はエンジン価格から返金予定額を差し引いていました。しかし旧エンジンは仕向地にあり、返却先が未確認です。書面条件と返送見積を取得し、返金が認められる場合と認められない場合を再比較します。VIN EXPRESSの実績や実際の取引例ではありません。
VIN EXPRESS / 判断の要点
コア返却を合意する前に
- 部品代と預り金を分ける。
- 返却する旧部品を特定する。
- 適用される販売者条件を取得する。
- 承認、住所、期限を確認する。
- 返送費と返金なしの場合を比較する。
- 受領、検査、精算の記録を保管する。
出典・参考資料
- GM:About Core Charge
特定メーカーのプログラム例。すべての取引に適用される条件ではありません。
- ARA・URG・Team PRP:部品準備と輸送
業界参考資料。現物と運送会社の要件を個別に確認します。
- Premier Components UK:コアと再製造
企業の公開投稿による背景情報。返金規程ではありません。